Apr 08, 2011

引き続き募集している看護師求人

大学の近くにある総合病院ではすでに数年前からずっと看護師を募集しているようです。その総合病院の待合室の掲示板に貼ってある張り紙の中には看護師の採用もあるが、なぜか数年の間に、その看護師求人プラカードはずっとついている状態です。病院に問い合わせると、看護師を採用してもすぐに終了してしまうので、随時募集しているということでした。
日本の医療現場では慢性的な医師不足の問題がある。医師の求人が少ないのではないか。その報酬が少ない等の問題が大きいのではないだろうか。地震が起きた時、医師の数が不足し、また、その問題が表面化したようだ。多数の負傷者が出る大災害が起きても常に対応できる医師の数を確保してほしい。国は、積極的に医師免許を持つ人々に仕事を斡旋することができるシステムを作らなければならない。地震を教訓に、今後は、医師の採用に注力して行かなければならない。
 統一地方選の後半戦として24日、県内では大館市長選と同市議選、秋田市議選、上小阿仁村長・村議選の投開票があった。このうち大館市長選は無投票だった07年の前回とは一転して現新3人による激しい選挙戦が繰り広げられ、幅広い組織を軸に支持を広げた無所属で現職の小畑元氏(62)=自民推薦=が6選を果たした。
 ◆大館市長選
 ◇小畑氏、接戦で6選 知名度と組織力で、2新人の多選批判かわす
 大館市長選は、現職の小畑氏が新人で市民団体代表の福原淳嗣氏(43)、元衆院議員の近江屋信広氏(61)を退けた。
 当日有権者数は6万6266人(男3万398人、女3万5868人)で、投票率は74・17%だった。
 当選した小畑氏は事務所で200人を超える支持者を前に「かつてない厳しい選挙だった。安心して暮らせる都市づくりと、震災被災地の救援に一致団結して当たりたい」とあいさつ。選挙期間中の手応えについて「ここで辞めないでほしいという声が大変多く心強かった」と振り返った。
 05年の比内・田代の旧2町編入合併後初めての選挙戦。小畑氏は知名度を生かし、約50の後援会組織をてこに、推薦を得た約300の各種団体や企業に加え初めて市職労の支持も取り付けた。
 多選批判に対しては、喫緊の震災被災地支援や避難者の受け入れ、さらに雇用の確保や民活による行革、限界集落のサポートなど山積する課題を掲げて「克服するには実績と経験が必要」と訴えた。
 福原氏は世代交代を求め、知人らでつくる「大館力再生市民会議」を支持母体に街頭演説を軸にした草の根選挙を展開。小畑氏に約2600票差まで迫ったが、多選批判票が近江屋氏と割れたこともあり涙をのんだ。
 近江屋氏も市政転換を訴え、自民党本部職員や国会議員の経験を生かした政策立案や実行力をアピールしたが小畑、福原両氏の間に埋没する形で支持を伸ばせなかった。【田村彦志】
 ◇大館市議決まる
 市長選と同時に実施された大館市議選(定数28)には、現職22人、元職9人、新人8人の計39人が立候補。開票作業の結果、新議員が決まった。投票率は74・16%で、市長選が無投票だった前回を3・05ポイント下回った。【田村彦志】
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 ◆市長選開票結果
 ◇大館市=選管最終発表
当 19665 小畑元   62 無現
  17032 福原淳嗣  43 無新
  11892 近江屋信広 61 無新
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 ◇大館市長略歴
小畑元(おばた・はじめ) 62 無現(6)
 [元]建設省建設経済局国際課海外協力官▽米代川流域林業活性化センター長[歴]青森大教授▽東大=[自]
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 ◆上小阿仁村長選
 ◇現職・小林氏との激戦制し、中田氏が初当選
 無所属の現職と新人の一騎打ちとなった上小阿仁村長選は、新人で前村議の中田吉穂氏(60)が現職の小林宏晨氏(73)を破り初当選を果たした。当日有権者数は2490人(男1167人、女1323人)、投票率は90・48%だった。
 中田氏と小林氏は、告示前から村を二分する激しい前哨戦を展開。告示の約1カ月前に出馬表明した中田氏は「小林氏の村政運営は独善的」と批判し「住民目線による透明な村政の実現」を訴えた。若者定住と雇用創出対策▽教育の充実と子育て支援策▽高齢者を見守る「お隣ネットワーク」づくり▽農林業・商工業振興策−−などを公約に掲げ、広く支持を集めた。
 小林氏は連日村内20カ所で街頭演説を行い村営水道料金の引き下げや議会定数2増、無医村解消などを主張したが浸透せず、再選を果たせなかった。
 同時に行われた村議選(定数8)にはいずれも無所属の現職5人、新人5人が立候補。投票率は90・44%だった。【田村彦志】
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 ◆村長選開票結果
 ◇上小阿仁村=選管最終発表
当 1227 中田吉穂 60 無新
   955 小林宏晨 73 無現
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 ◇上小阿仁村長略歴
中田吉穂(なかた・よしお) 60 無新(1)
 建設会社員▽沖田面自治会長[歴]村議▽米内沢高
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 ◇秋田市議選は投票率50・40%
 前回より定数が3減となった秋田市議選(定数39)には、現職31人、元職2人、新人17人の計50人が立候補した。
 当日有権者数は26万3881人(男12万2166人、女14万1715人)。大震災を受けて県議選同様に街頭での選挙活動を控えめにする候補者が多く、投票率は50・40%と河辺、雄和両町との合併後最初の選挙だった前回の56・76%を6・36ポイント下回った。【坂本太郎】

4月25日朝刊

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